シングスマネジメントのコンサルティングは、「一緒に考えて解決策をつくる」ことが基本スタンスです。コンサルティングを有意義にするための基本サービスを整えています。
チャット相談
教えてほしいことや困ったこと、分からないことがあれば、チャットで気軽に相談してください。
個別に対応したビジネス相談から、経営・マーケティングに関する内容はなんでも気軽にチャットで相談できます。経営者だけでなく、事業の責任者や現場の担当者からでも、直接チャットで相談ができます。
24時間以内の回答を約束
チャットからの相談には24時間以内に回答します。
面談の予約や日程調整をする必要はありません。面談場所に相談に行ったり、折り返しの電話を待つ必要がありません。チャットでアドバイスや解決する方向を提示します。課題の整理や解決のきっかけに。
優先対応
コンサルティングは、他の案件のクライアントよりも優先して対応しています。
またコンサルティング契約のクライアントの間でも
契約内容により他の依頼のクライアントよりも優先して対応しています。
面談での相談
通常はチャットやメールなどITツールでのやりとりがメインですが、
込み入った案件の場合、面談や訪問で対応できます。
現場視察・会議参加
現場を視察したり、会議に参加を求められたときには、できる限り参加します。
少人数ミーティングも頻繁に行うなど、プロジェクトの活性化を図るとともに、
企画の段階から参画し、マネジメントやマーケティングの視点から精査やアドバイスをします。
プロジェクトチームの結成 (プロジェクトマネジメントオフィス)
プロジェクトの実行段階を統括的な管理やサポートを行います。
コンサルティングプロジェクトは、はじめは少人数で行っていても、
順調に進んでいけば、必ず現場に反映したり、実践の段階に入ることが大半です。
実行チームを作ったり、担当部署を決めたり、部署を新しく立ち上げるなど
実際に責任者はじめ複数のスタッフが動くチームを作る必要が出てきます。
プロジェクトマネジメントオフィスは、
マネジメントとプロジェクトの現場の間に設置され、結びつける役割です。
プロジェクトの状況を正確に把握し、
経営者の下した判断をプロジェクトの現場に確実に反映することが主な役目となります。
専門家・サービス紹介
コンサルティングプロジェクトの中には、クライアント自身ではなかなかクリアできない課題もたくさんあります。そのための専門的な知識や知見が必要になる業務があります。
経営課題には、営業から経理、法務、人事、人材育成などたくさんの分野があります。
それぞれの分野には能力や実績、人柄など信頼できる専門家がいます。
専門家のネットワークの中から「適任だなぁ」と思う方がいれば、紹介するようにしています。
また事業会社やインターネット上には役に立つサービスがたくさんあります。
積極的なクライアントには、成果に繋がると思ったサービスの紹介して、導入を支援するようにしています。
コンサルティングの基本な契約内容
- コンサルティングはプロジェクトベースの取り組みがメインになります。
- コンサルティングのフィー (請求) は月額制
- コンサルティングの契約形態は準委任契約
- 契約期間は特に定めていません。大体が3〜6ヶ月, 1年程度で課題が解決できる内容が大半です。
- 当初のコンサルティングの役割を果たし自立してやっていけるまでお世話するのが基本姿勢です。
- その後も継続契約が可能です。
- コンサルティングプロジェクトを辞めたい場合は、いつでも契約解除が可能です。
コンサルティング契約までの流れ
1. スポットコンサル
まずはスポットコンサルを受けていただきます。
コンサルティング契約を前提として必ず最低1回行っています。
コンサルティングの目的を把握し、お互いの相性の確認や一緒に仕事をしたいと思うベクトル合わせの場、コミットメントをお互いに確認する場でもあります。
2. コンサルティング正式依頼
コンサルティングの正式依頼をいただきます。
コンサルティングの目的、契約期間などの契約内容を決定し、契約書を作成します。
3. 契約締結
コンサルティングの基本な契約内容をベースに
クライアントのご要望に合わせてすりあわせを行います。
4. コンサルティングプロジェクト開始
コンサルティングプロジェクトが始まります。